2007年06月25日

プレステージ

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2006年 アメリカ  監督:クリストファー・ノーラン
ヒュー・ジャックマン 、クリスチャン・ベイル 、マイケル・ケイン 、スカーレット・ヨハンソン
パイパー・ペラーボ 、レベッカ・ホール 、デヴィッド・ボウイ

若く野心に満ちたアンジャー(ヒュー・ジャックマン)と
ボーデン(クリスチャン・ベイル)は
マジシャン(マイケル・ケイン)の助手をしていた。
ある晩、舞台の事故でアンジャーの妻が亡くなったことが原因で
二人は敵対するようになる。
その後、彼らは一流のマジシャンとして名声を得るが
その争いは次第に激しさを増す。



ネタバレ厳禁作品なので
感想は↓で、ネタバレでお話します。

映画をご覧になってない方は絶対に読まないでください。

ごめんね (^^;


* * * * *


(以下、ネタバレです)



「この作品はトリックそのもの。騙されるな」のキャッチコピー通り
すべてを疑りながら観ていたら
わりとすぐに“タネ”はわかってしまいました。

だって、ファロンの扮装はどうみても怪しいんだもん(笑)
伏線もたくさんあるしね。


タネがわかってしまうと
マジック自体もつまらないものになってしまうように
映画も「なーんだ」で終ってしまうのかと思ったら
そうではないんですね〜

観終った直後よりも、時間が経つにつれて
この映画ってすごい!と思うようになりました。


なんといってもキャストがいいですよね ぴかぴか(新しい)

ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベイルの対決は見応え十分。
マイケル・ケインも、かわらず素敵です。

デヴィッド・ボウイは最後まで全くわかりませんでした。
彼の存在こそが一番の驚きかも… がく〜(落胆した顔)



でも ストーリーの方は。。 後味悪いです。


始めに出てくる鳥のトリックからして可哀相だもの もうやだ〜(悲しい顔)
マジックって、こんなに残酷なもの?


双子であることを奥さんにまで黙っていたボーデンも残酷 パンチ

自分たちは「半分の人生でいいから」といっても
女は、好きな人のすべてが欲しいものだから
彼女たちは本当に辛かったでしょうね。


アンジャーにいたっては
自分(の分身)を次々と水槽に入れて消して(殺して)いたわけでしょ。

遣り切れないですよね…



大切な人を失い
すべてをかけてマジックを行う2人の生き方は
傍から見ていると「哀れ」としかいいようがないんだけど

何かに執着する人の気持は、その本人にしかわからないのでしょうね。


とても切なく、心にのこる作品でした。

posted by さくらこ at 23:41| Comment(0) | 切ない愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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