2007年04月19日

まぼろし

maborosi.jpg

2001年 フランス  監督:フランソワ・オゾン
シャーロット・ランプリング 、ブリュノ・クレメール 、ジャック・ノロ

マリーとジャンは25年間連れ添った夫婦。
例年同様に南仏でバカンスを過ごす2人だったが
何の前触れもなく、ジャンは海に忽然と姿を消してしまうのだった…



『スイミング・プール』を観て好きになって以来
『8人の女たち』『ふたりの5つの分かれ路』『ぼくを葬る(おくる)』と
DVD鑑賞をしてきたフランソワ・オゾン監督作品です。

やっと見ることができました。


この監督の作品 やっぱり好きです。
男性でありながら、女心をよ〜くわかっていらっしゃる。

* * * * *


大切な人が突然いなくなったことが信じられなくて
信じたくなくて

まだ近くにいるものとして生活するマリー。

心配した友人が紹介してくれた男性と交際しても
今ひとつ真剣になれなくて

でも、一人でいることは淋しくて…


そんなマリーの姿が切ないのです。



マリーを演じているシャーロット・ランプリングがいいですね〜
皺のひとつひとつまで美しい。

こんなふうに年を重ねていきたいものです (^^)



悲しい出来事があったとき
人は涙を流すことによって癒され
そこから初めて立ち直ることができるのですね。
posted by さくらこ at 21:19| Comment(0) | 切ない愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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