2006年06月18日

カサノバ

casanova.jpg

2005年 アメリカ  監督 : ラッセ・ハルストレム
ヒース・レジャー / シエナ・ミラー / ジェレミー・アイアンズ
オリヴァー・プラット / レナ・オリン


あらゆる女性を、その魅力でとりこにするカサノバ(ヒース・レジャー)は
不貞や異端行為の罪で死罪を言い渡される。

ヴェネチア総督のとりなしで何とか無罪放免となったものの
まもなく始まるカーニバルが終わるまでに良家の子女と結婚するよう命令される。
そんな折、彼は女性の解放を唱える美女フランチェスカ(シエナ・ミラー)と出会う。



18世紀のヨーロッパで“恋愛の達人”と称された伝説のプレイボーイ、カサノバが
真実の愛に目覚めるまでを描いた史劇ロマンです。


恋多き男性を描いているにしては
ドキドキ感も切なさもない、明るく楽しい作品でした。

熱いラブストーリーを期待していた私には、ちょっと物足りない感じはしましたが
まぁ、これはこれで面白かったです。


一人の女性の愛を得るために
後をつけまわしたり、他人の家に勝手に入ったり
別の人間の名前を騙ったり…

“究極の愛”も一歩間違えれば警察沙汰なんですね。。 大変大変 がく〜(落胆した顔)


* * * * *


ここまでされて(愛されて)幸せだと感じてもらうには
相手から好意をもたれてないと絶対に駄目。

だって、好きでもない人から、こんなことをされたら
逃げ出したくなっちゃいますよ。


結局は、その人自身に魅力がないといけないのだから
まずは自分を磨きましょう ひらめき ってことです(笑)



官能を極めること、それが何よりも重要だった。
私は女性のために生まれ
つねに女性を愛し、愛されるよう努めた。

     ジャコモ・カサノバ 「回想録」より



この言葉にもあるように
カサノバは数え切れないほどの女性と恋をしたけれど
誰に対しても、いつも真剣で
女性の心を暖めてあげることができる男性だったそうです。


多くの女性と恋をしてきた男性は やはり魅力的なので
そういう男性の“最後の女”になれるのなら嬉しいですよね ハートたち(複数ハート)




カサノバを描いた作品は過去にも沢山あるようです。

casanova2.jpg

1976年、フェデリコ・フェリーニ監督の『カサノバ』
(ドナルド・サザーランド主演) こちらも見てみたくなりました。
posted by さくらこ at 12:44| Comment(2) | ロマンチックな恋物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ホントに楽しくて明るい映画で、もしかしてこれディズニー製作!?とか思っちまいましたが・・・
やっぱラッセ監督なんで“やかまし村のカサノバ”って感じ!?(^^;ゞ

回想録にある「官能を極めること・・・」ってトコがもうちと観たかったですね!^^

でもこういうオチもいいですよね。
一人の男性が1000人の女性と・・・とか、
そういうのって本当にアリなのかな?
もしかしたら、そういうのって何人も影武者さんがいたりして・・!(笑;)
とにかくヒース君が最期に『リバティーン』のジョニデのように、お鼻がもげたりしなくって良かったです!^^;
Posted by ラクサナ at 2006年06月30日 01:22
ラクサナさんがブログに書かれていましたが
過去のカサノバ作品は喜劇が多いようですね。
歴史に名前が残るようなプレイボーイを描いたにしては
喜劇が多いってどういうことだったんでしょう(謎)
この方はやはり、ヒース版『カサノバ』にもあるように
ストーカーや不法侵入で女性を手に入れていたんでしょうか?(笑)
もっと官能的な、見ているだけでドキドキしてしまうような
素敵なラブストーリーが見たかったですね〜!

>一人の男性が1000人の女性と・・・とか、
>そういうのって本当にアリなのかな?

どうなんでしょう?一日に何人もの女性ともありってことですよね。
体が疲れてしまいそう(^^;
本当に、影武者さんがいっぱいいそうですよね(笑)

ヒース君、素敵なお顔のままでよかった♪
Posted by さくらこ at 2006年06月30日 11:30
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