2006年05月19日

デイジー

daisy2.jpg

ヘヨン(チョン・ジヒョン)は幻に恋していた。
どこかで自分を見守りながら デイジーの花を贈り続けてくれる男性。
名前も顔もわからないその人を 彼女は運命の恋の相手だと信じていた。

そんなヘヨンの前に現れるひとりの男(イ・ソンジェ)。
シャイなまなざしで自分をみつめる彼を、ヘヨンは 運命の人だと確信する。

しかし 彼女はまだ知らなかった。男の正体が インターポールの刑事であることを。
そして 彼の追う暗殺者(チョン・ウソン)こそが 本当の幻の恋人であったことを…



『MUSA−武士−』『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソン
『猟奇的な彼女』『イルマーレ』のチョン・ジヒョン
『ほえる犬は噛まない』『氷雨』のイ・ソンジェ

そして監督が
あの『インファナル・アフェア』シリーズのアンドリュー・ラウときたら
観ないわけにはいきませんよね。

試写会が当たって本当にラッキーぴかぴか(新しい) 大喜びで行ってまいりました。


全体としては「良くも悪しくも韓国映画」という感じですが
全編オランダ ロケ というのが オシャレで素敵♪

ツッコミどころも満載ですが
韓国映画の正統派ラブストーリーが好きな方にはオススメです。




2人の男性に愛されるヒロインの話だと
聞かれてもいないのに
「自分だったら どうしよう…」と真剣に悩んでしまうのが私の悪い癖(笑)

『氷雨』を観たときも
主役のソン・スンホンよりも イ・ソンジェでしょ〜と思ってしまいましたが
この作品でもやはりチョン・ウソンよりも彼の方を選びますね(^^*


(以下、少々ネタバレになります)


刑事と暗殺者という立場だから
愛するヘヨンに想いを打ち明けられない 2人の男性と
事故で声を失ってしまったために心の中を思うように伝えられないヘヨン。

“言葉にできない想い”が 3人それぞれの表情から伝わってきて
とても切ないのです。


デイジーの花言葉は「心に秘めた愛」
このタイトルがすべてを物語っています。



ナイロビの蜂』のときにも思いましたが
失って初めて真実の愛に気づくというのは辛いことですよね。


あの時、もっとこうしていたら…

ほんの少しの擦れ違いで運命は大きく変わってしまうのです。


「未来はいくらでも変えられる」という最後の言葉が心にのこります。
posted by さくらこ at 19:57| Comment(2) | 切ない愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も試写会で見ました。韓国映画はあまり見ないのですが、アンドリュー・ラウ監督なので、甘っちょろい展開ではないだろうと思いましたし、オールオランダロケと言うので、試写会に応募しました。
悲しいラブストーリーですが、サスペンスとしても楽しめますね。やっぱりラウ監督だわ。期待通りでした。
Posted by MACHI at 2006年05月21日 08:45
MACHIさん、こんばんは。
こちらへのコメントありがとうございました。

HPのBBSがあんなことになってしまって
MACHIさんの試写会情報やオススメ作品が読めなくなってしまって残念です。
本当に申し訳ありませんでした。
これからはこちらの方にコメントいただけると嬉しいです。
宜しくお願いします (^^)

MACHIさんも試写会でご覧になっていたんですね〜!
さすがアンドリュー・ラウ監督、という作品でしたよね。
観た直後よりも、じわじわ・・と心に沁みてきました。
こういう映画はやっぱり好きです。
Posted by さくらこ at 2006年05月21日 22:40
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