2006年05月15日

ナイロビの蜂

nairobi2.jpg

それは、しばしの別れのはずだった。
英国外務省一等書記官のジャスティン(レイフ・ファインズ)は
ナイロビの空港からロキへ旅立つ妻テッサ(レイチェル・ワイズ)を見送った。
「行ってくるわ」「じゃ 2日後に」
それが妻と交わす最後の会話になるとも知らずに…

テッサは車で出かけたトゥルカナ湖の南端で殺された。
彼女は黒人医師アーノルドと共に
スラムの医療施設を改善する救援活動に励んでいた。
今回もその一環のはずだったが、同行したアーノルドは行方不明。
警察はよくある殺人事件として事件を処理しようとする…



レイチェル・ワイズが本年度アカデミー賞助演女優賞を獲得した作品です。

良かったです。。 とっても。。

妻の死の真相を追っていくうちに
巨大組織の陰謀という 大きな渦の中に巻き込まれていくストーリー展開が見事。
サスペンス好きにはたまりません。


ラブストーリーとしても、見終わって数時間経った今でも
ラストシーンを思い出すだけで胸がいっぱいになります。

今年のベスト10に入ることは間違いないでしょう ぴかぴか(新しい)



愛しているからこそ
心配かけまいとして、すべてを話せないというテッサの気持ちも
愛しているからこそ
相手のすべてを知りたいというジャスティンの気持ちもわかるんですよね。


でも 失って初めて真実の愛に気づくというのも切ない…



(以下、ネタバレになります)


死の真相を突き詰めていけば危険な目に遭うとわかっていても
テッサの生きた証を辿るために進んでいくジャスティンの姿は心を打ちます。


そしてジャスティンが自ら選んだ結末は。。。

哀しいけれど
これでやっと心の底からテッサの気持ちを理解することができ
2人は一緒になれたのだから

幸せな結末だと思いたいですね。
posted by さくらこ at 00:18| Comment(4) | 愛は強し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これはサスペンスの味付けをした
究極のラブストーリーだと思いますよ^^
おお、もうベストテン入りですか!?
レイチェル・ワイズ、さすがでしたよね♪
Posted by マダムS at 2006年05月17日 21:32
マダムSさん、こんばんは。レスが遅くなって申し訳ありませんでした。

サスペンスにラブストーリー絡んでいると
どちらも中途半端になってしまう作品が多いのですが
これはどちらも本格的に描かれていて、素晴らしい作品だと思いました。
(マダムSさんのブログに書いてあった『すべてはムニャムニャ…』という言い方には笑いましたよ、爆)

レイチェル・ワイズは本当に良かったですよね。
Posted by さくらこ at 2006年05月19日 19:09
昔のエントリーを掘り起こしてきてすみません。

昨日DVDで、見ました。
やぁ〜良かったですねぇ〜〜

ジャスティンが自ら選んだ結末・・
テッサはどう思うかなぁ〜
悲しいけれど嬉しい?
やっぱり悲しいけれど、シアワセなのかなぁ〜
Posted by くぅ at 2006年11月19日 09:45
くぅさん、こんばんは。
少し前に、プリザーブドフラワー教室で
お花の枝を切ろうとしてハサミで左手の薬指の先をザックリやってしまって
キーボードが叩けない状態でしたので、レスが大変遅くなってしまいました。
絆創膏生活にも少し慣れたので、やっと復活できました。ごめんなさい(^^;

昔のエントリー、これからもどんどん掘り起こしてやってください(笑)

これ、良かったですよね〜!
観てからもう半年が過ぎましたが
やはり今年のベスト10に入ることは間違いないでしょう。

テッサの気持ちはどうなんでしょう…
「こんなことまでして、くることなかったのに」って怒ってるかもしれませんね(笑)
Posted by さくらこ at 2006年11月23日 19:34
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