2008年09月14日

おくりびと

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2008年 日本  監督:滝田洋二郎
本木雅弘、広末涼子、山崎努、余貴美子、吉行和子、笹野高史

楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟は
好条件の求人広告を見つける。
面接に向かうと社長の佐々木に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。
当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに
納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく。


第32回モントリオール世界映画祭グランプリ受賞作品


「納棺師」のことを今回初めて知りました。
とても崇高な お仕事なのですね。


「死」をテーマにしているので
重い映画だと思っていたのですが

笑える部分もたくさんあって
観終ったあとには温かい気持になれる
とても素晴らしい作品でした ぴかぴか(新しい)

映像も美しく、音楽も良かった。


オススメ度 ★★★★ 4 (本木さんの身体をはった演技に拍手exclamation 笑)

* * * * *



今年の1月
ずっと家族ぐるみで付き合っていた大切な友人を亡くしました。

家族から愛され
同級生の皆から好かれ
周りの誰からも慕われていた彼。


腹膜偽粘液腫という100万人に1人の難病に
どうして彼がならなくちゃいけなかったの!?と
誰もが口にしていました。



今でも友人たちと集まると必ず彼の話になります。

笑顔しか思い出せないよね… って


いつもニコニコしていた彼

今も、あちらの世界で笑っているのでしょうか。



8ヶ月たった今でも、まだ思い出にできなくて
気持を上手く言葉にできないけれど…

今回 映画を観て、とても温かい気持になれました。



この世界では
亡くなった人を送り出すのは辛いことですが
魂の世界では
「おかえりなさい」と笑顔で迎えてくれるといいますから

死は悲しいものではないんですよね。


映画の中の台詞にもありました。。 ただ門をくぐるだけ



失った大切な人を思い出させてくれる、とても良い作品です。
posted by さくらこ at 21:23| 温かい愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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