2008年02月28日

潜水服は蝶の夢を見る

sensuihuku0.jpg

2007年 フランス・アメリカ  監督:ジュリアン・シュナーベル
マチュー・アマルリック、エマニュエル・セニエ、マリ=ジョゼ・クローズ
アンヌ・コンシニ、パトリック・シェネ

脳梗塞で倒れ、昏睡状態から目覚めたものの
左目のまぶた以外を動かすことができないエル誌編集長ジャン=ドミニク・ボビー。
意識ははっきりしているにもかかわらず言葉を発することができない彼に
言語療法士のアンリエットはまばたきでコミュニケーションを取る方法を教える。


2008年アカデミー賞 監督賞・脚色賞・撮影賞・編集賞 ノミネート作品


おすぎさんの強いオススメもあり(笑)評判も良さそうなので観てきました。

たしかに、これは素晴らしい作品です ぴかぴか(新しい)


原作は主人公のジャン=ドミニック・ボビー自身が
20万回のまばたきでつづった自伝小説。

20万回ですよ〜exclamation 20万回exclamation×2


まばたきだけで一冊の本を書き上げてしまう彼の意志の強さと
彼を支える周りの人たちの温かさに心をうたれました。

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posted by さくらこ at 08:24| 温かい愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月24日

善き人のためのソナタ(DVD)

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2006年 ドイツ  監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
ウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデック、セバスチャン・コッホ

シュタージ(国家保安省)の局員ヴィースラーは
劇作家のドライマンと恋人で舞台女優のクリスタが
反体制的であるという証拠をつかむよう命じられる。
ヴィースラーは盗聴器を通して彼らの監視を始めるが
自由な思想を持つ彼らに次第に魅せられ…


2007年 アカデミー賞外国語映画賞受賞作品


どこの映画評を見ても
昨年のベスト作品に名前があがっている この作品。

ベルリンの壁崩壊直前
盗聴と密告によって体制を維持し続けた監視国家・旧東ドイツが舞台ということで
難しい物語だと思って避けていたところもあるのですが(^^;

そんなことはなく、とても素晴らしい人間ドラマに感動してしまいました。

人間っていいな… と温かい気持になれます。


オススメ度 ★★★★☆ 4 (タイトルの持つ意味に涙…)
posted by さくらこ at 09:38| 温かい愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月23日

グラスハウス(DVD)

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2001年 アメリカ  監督:ダニエル・サックハイム
リーリー・ソビエスキー、ダイアン・レイン、ステラン・スカルスガルト

友だちとの遊びから帰ってきた女子高校生ルビー・ベイカーを待ち受けていたのは
両親の交通事故死という突然の訃報。
ルビーと弟のレットは二人きりで取り残されてしまう。
両親の遺言に従って二人は心優しいグラス夫妻に面倒を見てもらうことになるのだが…



グラス夫妻の夫役、ステラン・スカルスガルトが
女子高生ルビーを見る目がイヤらしくて…(笑;)

キャストはなかなかいいので、暇つぶしに見るなら結構オススメ。


オススメ度 ★★★☆☆ 3 (人は見かけによらぬもの)

posted by さくらこ at 20:22| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クライシス・オブ・アメリカ(DVD)

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2004年 アメリカ  監督:ジョナサン・デミ
デンゼル・ワシントン、メリル・ストリープ、リーヴ・シュレイバー、ジョン・ヴォイト

クウェートの砂漠地帯で襲撃されたマルコ少佐の部隊は
レイモンド・ショー軍曹の活躍で無事生還する。
アメリカでは英雄として迎えられたレイモンドは副大統領候補として脚光を浴びるが
マルコには違和感があった…



デンゼル・ワシントンの作品は殆ど見ていると思っていましたが
レンタル店で未見作品を見つけ、嬉しくなって即レンタル。

なかなか見応えのあるサスペンスでした。。怖い怖い。
何が怖いって、メリル・ストリープ。

息子への愛の深さが怖すぎる… がく〜(落胆した顔)


オススメ度 ★★★☆☆ 3 (キャストはいいんですけどね…)
posted by さくらこ at 20:00| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月21日

ラスト、コーション

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2007年 アメリカ・中国・台湾・香港  監督:アン・リー
トニー・レオン 、 タン・ウェイ 、 ワン・リーホン 、 ジョアン・チェン

1942年、日本軍占領下の上海。
人々に恐れられた傀儡政権下特務機関の顔役 イー。
イー暗殺の命を受け、彼の元へと忍び寄る女スパイ ウォン。
ウォンはイーを誘惑し、やがてその魅力で彼を堕とすことに成功するが…


2007年ヴェネチア国際映画祭 金獅子賞(グランプリ)受賞作品


切ないラブストーリーとしてもサスペンスとしても、とても楽しめました。
久しぶりにドキドキ感を味わえる作品です キスマーク


トニー・レオンの演技の上手さのせいでしょうか
ヒロインよりも
男性のイーに感情移入してしまうことが多かったです。

ヒロインを演じた新人女優タン・ウェイの愛らしさには
私もメロメロになってしまいました(^^*


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posted by さくらこ at 18:18| 切ない愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月17日

2007年 心にのこる作品

今さら… という感じですが

毎年恒例の「心にのこる作品」の発表です ぴかぴか(新しい)
(劇場鑑賞作品はこちら

昨年は52作品しか劇場鑑賞していないので
何の参考にもなりませんが (^^;


鑑賞した順番でベスト10作品を紹介いたします。


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posted by さくらこ at 10:37| 心にのこる作品(2007) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月16日

アメリカン・ギャングスター

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2007 アメリカ  監督:リドリー・スコット
デンゼル・ワシントン 、 ラッセル・クロウ 、 キウェテル・イジョフォー
キューバ・グッディングJr 、 ジョシュ・ブローリン

1968年、フランク・ルーカスは長年仕えたハーレムの黒人ギャングのボスの死後
独自の麻薬ビジネスを展開する。
やがて大物マフィアをも出し抜く成功を手にするが
目立たないことを信条にする彼の素顔はベールに包まれたままだった。
一方、汚職がはびこる警察組織の中で正義を貫こうとする刑事リッチー・ロバーツは
新設された麻薬捜査チームのリーダーに任命され
ドラッグ市場を牛耳る謎の人物に迫って行くのだった。

実話を基に描かれた作品。



マフィアものは あまり好きではありませんが
デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ主演ときたら
観ないわけにはいきません。


デンゼル・ワシントンが演じると
麻薬王でも正当化して見えてしまうから不思議。

仕事はできるけど私生活がめちゃめちゃな刑事役も
ラッセル・クロウにピッタンコ(笑)


2時間半という時間の長さも感じさせず
最後まで見応え十分exclamation×2 これは良かった ぴかぴか(新しい)


オススメ度 ★★★★☆ 4 (サスペンスが好きなアナタにオススメ)
posted by さくらこ at 20:18| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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